中学生の松本潤は甘酸っぱい恋よりも・・・？陽だまりの彼女 試写会

10月12日(土)より、全国で公開となる、陽だまりの彼女、の完成披露イベントと完成披露試写会が六本木ヒルズにて行われ、出演する松本潤、上野樹里そして三木孝浩監督が登場しました。

陽だまりの彼女、は女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1というキャッチコピーが話題となった越谷オサムの同名小説を、ソラニンなどの大ヒット恋愛青春映画の名手、三木監督が手がけたものです。

まず、この映画を撮るにあたり、三木は、

松本君は、彼のファンが見たいと思う、
ふとしたタイミングで見せる素の優しさを撮りたかった。
上野さんは、上野さんの美しさを前面に出した作品が少ないと思い、
美しさを意識した

と二人を起用した理由を挙げました。

映画にちなみ、中学時代の思い出は？
という質問に対して、松本は、

当時は背が150cmくらいしかなくて、映画のような甘酸っぱい思い出はないです。
中1で事務所に入ったので、初めて触れる世界が刺激的でした。

と、恋よりも歌やダンスに夢中だったようです。

最後に、

タイトルのような二人の“陽だまり”を感じてもらえたらと思います。
今恋をしている、見ている人の背中をそっと押してくれる
作品に仕上がっていると思うので、
近くにある大切なものを、より大切に感じられると思います。

とアピールしました。

陽だまりの彼女 試写会 申込み

http://news.thetv.jp/article/40815/

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